去年はまだそこまで認知度は高くなくて㊙️とっておきのスポット✨と思ってたのが、あっという間に知れ渡り、紅葉🍁時期の激戦区になってしまった、、、
【嵐山祐斎亭】🍁
※あらしやま ゆうさいてい
平安時代の貴族が別荘地として四季の移り変わりを愉しみ、船遊びをした1200年前の風景を感じられる場所🌿
渡月橋を奥へ奥へ歩いて行くとひっそり佇む染色アートギャラリーです🎨
⬇️過去記事⬇️
去年より更にパワーアップして変化してるそうで、気になったので行ってきました。
張り切って着物👘で行きましたよ😝
さすがに紅葉🍁見頃の時期はすごく混むのですが、春夏秋冬のどの景色もそれぞれ素敵な景色だと思うし、混雑してない時に行くのも良いかも知れない🍀
そんな事言いながら、やっぱり紅葉🍁シーズンに来ちゃいました😝
事前に公式サイトから予約をしておきます📝
通常シーズン見学はお抹茶、お菓子付きでお一人様2000円ですが、紅葉シーズンはそれが別料金(1000円)なのでお抹茶セットも頼んだら合計3000円になります。
だけどその価値はあるんじゃないかなー🤔
予約制なので激混みを避けられるのは大きいです😚
今年の嵐山の人混みは、いつにも増してすざまじかったから😱
まず今年から新しく出来た
『絶景テラス』にてお抹茶を頂きます🍵
目の前に流れる大堰川、嵐山の紅葉🍁
船頭さんの漕ぐ船が来た時に合わせて写真に収めたくて、なんとか撮れた🤳
まさに絶景かな✨
小鳥🕊のさえずりも聞こえてくるよ🥰
自然に包まれるようで穏やかな気持ちになりますよ🥰
こちらも新しく出来ていた
『夢の水鏡🪞』
置いてある筆🖌を使って水滴を落とすと波紋がゆらぐ絵画🖼のような絵模様になるそうです。
何もしなくてもすでにリフレクションが美しい✨🪞✨
やり方の正解が分からなかったけど🤣
楽しい💕
『川端康成の部屋』
ノーベル文学作家の川端康成さんが宿泊されたお部屋だそうです🍀
川端さんも見た風景が現代でも見れる❣️
このお部屋には大きなとちの木のガラスのテーブルがあって、ここのリフレクション🪞もキレイ✨です。
訪れる時季や時間によって窓から見える景色の色も変化していく様の違いを全部見てみたいと思ってしまいます💕
『丸窓の部屋』
まん丸の窓が3つ連結しているのは、珍しい形だそうです✨
こちらも、もれなくリフレクション🪞が美しい✨😍✨
『アート化粧室』
お手洗いまでアートでした🖼
こんな美しいおトイレは見たコトない😳
テーマが2つあって、、
●金魚
●水琴窟(すいきんくつ)
水琴窟って何だっけ❓
聞いたコトがあるような、、、
黒いレバーを回してお水を出した後、竹筒に耳👂を当てると聞こえてくる水滴の音は、、、
『水琴』みずごとって呼ばれていて、脳と心を癒す効果があるそうな。
そう言えば、京都のいくつかのお寺で、この水琴システムのお庭を見たコトを思い出しました❣️
(江戸時代の庭師が考案したってスゴイ)
おトイレ🚽が楽しくて遊んでしまったらお待ちの方にご迷惑がーーー🤣🤣🤣
こちらのお化粧室は見せる為に用を足してない時は常時扉を開け放しておくそうです😆
他にも
『祐斎染色アートギャラリー』の展示室があり、展示商品はすべて購入出来るそうです。
(去年来た時はパリコレみたいな高級スカーフ🧕を試しに巻かせてもらいました。)
良い思い出♡
祐斎亭は訪れる人を常に驚かせ、感動を与えてくれます🤗
どこを切り取っても美しくて、うっとりしちゃう😍
さらにまた今後も祐斎先生は色々な企画を練ってるそうなので、目が離せなーい‼️
今年はまだ海外旅行に気軽に行けないからか、紅葉🍁のベストシーズンの重なってか、平日でさえ嵐山の観光客の多さで渡月橋辺り、すんごいコトになってました😱
祐斎亭は予約制もあって、少しは穏やかに見学出来るし、混雑回避にオススメですよー🍀