この日の楽しみは「てらおか風舎」と言う能登牛レストランへ行くこと❣️(富来本店へ)
なかなか予約が取れないお店で、やっとランチの早めの時間で予約出来ました‼️
このレストラン、外観がめちゃくちゃ可愛いのです😍
☝️青い空に緑の芝生🍀
なんか海外のカントリーサイドに来たような🥰
さくら貝が打ち寄せる増穂浦海岸の近く。
創業明治37年の老舗レストランです。
☝️芸能人のサインが✨
EXILEのMATSUが来たんだ❣️
二階へ登る階段横にも、びっしり‼️
一階席が人気みたいで、そちらは空いてなくて二階席になりましたが、充分良い席です。
☝️窓からお庭がよく見える明るい席です。
☝️お得な「能登牛の匠ステーキ重」にしました❣️
焼肉やすき焼き、しゃぶしゃぶコースは前日までの予約がないと食べれません。
☝️ステーキメニュー
☝️ステーキのコースメニュー
☝️ハンバーグメニュー
☝️ホンマにめちゃくちゃ美味しかった💚
お値段的にもお得‼️
【てらおか風舎】
☝️ビーチでは桜貝が❣️
全体的に貝殻がキレイ✨🐚✨
☝️「世界一長いベンチ」ギネスブックにも掲載されましたがその後どこかに抜かれたらしく
現在は2位になったらしいです😂
でも、「世界一美しいベンチ」にする取り組みに変わって地元小学校や観光協会がペンキ塗りをしているそうです👏
海がホントに綺麗です✨🌊
日本海って荒波なイメージでしたが
お天気もよく穏やかで、人混みもなく
癒されます💙
ずっーと見ていたい景色です🥰
☝️白米千枚田は行けなかったけど、棚田はいっぱいあるから見学だけ。
さて、とっておきの穴場カフェがあるので、行きましょう🎵
☝️最近オープンされた里山カフェ
『分福茶釜』
人里離れた山奥、七尾市の限界集落の地にひっそりと佇む。
能登の里山ゲストハウス『古民家 岩穴』と『里山カフェ 分福茶釜』が併設されている。
本当にまんが日本昔の世界観なんです‼️
実際、そのまんが日本昔の作家の又野龍也さんが岩穴の魅力を絵にしたギャラリーがあります。
この絵が🖼モデルなのかな。
イメージ出来る景色です🌳
ザ・里山‼️
茶釜とタヌキ「分福茶釜」民謡の世界が広がってます👒
☝️古民家岩穴を見学させて頂きました。
お店の旦那様がガイドツアーしてくれました!
築270年以上受け継がれてるお家だそうです。
暖炉裏で燃える火を「火様」と言いい300年以上一瞬たりとも消すことなく現在の今も特注のオイルランプを作りネットワークカメラを設置して守っている話にビックリです‼️
お隣のお家☝️
能登のおじいちゃんの家もこんな感じ❗️
カフェからの眺めです。
ゆったりと里山時間を楽しめるカフェですね☕️
☝️ケーキセット
☝️ドリンクメニュー
森のコーヒーが気になったので、それとチーズケーキにしました。
☝️ブラジルの森林の中で自然栽培された無農薬の「森のコーヒー」
チーズケーキとよく合う🍰
カフェの二階も見学させてもらいました。
素敵な眺め✨
夜は満点の星が⭐️見えるそうです。
山奥の里山カフェだけど、意外にもお客さんはチラホラ来るのです❗️
皆さん、どっから来てるのかなぁ⁉️
古民家岩穴は1組貸し切りのゲストハウスで、キッチンはリフォーム完備しているそうです。
コロナの影響でまだ予約は様子見らしいですが
参考までにリンク貼っておきます。
【古民家岩穴】
http://noto-iwana.com/phone/index.html
ここからハードスケジュールですが能登島方面に向かいました。
そっち方面には有名な旅館の「和倉温泉加賀屋」や「のとじま水族館」があります。
それに「能登ミルク」も行きたいなー❣️なんて思ってましたが、これまた、えげつない混雑と渋滞🚙であえなく終了。。。
☝️この奇妙な形の橋、のとじま水族館帰りの車で、ずーっと渋滞💦
さて、どーやって回避しようか。。。
お義父さんの機転で、もう一本の別の橋
「中能登農道橋」から渡ることに。
キレイ✨
多分、この橋は普通の観光客の人は行かない道になるそうです。
また羽咋(はくい)の海まで来ました。
ちょうどサンセットの時間です。
ビーチには夕陽を見ようと沢山の人がいました。
夕陽のベストスポットがいっぱいありますね❣️
影絵みたいな写真が撮れた🤳
楽しそうな様子が伝わる良い写真だ🌅
(自画自賛)笑🙊
あっという間に陽は沈みます。
今夜、京都に戻るので急いで金沢駅へ🚉
かなりハードスケジュールで能登半島を巡りましたが、すごく楽しい旅でした。
奥能登方面はまだコロナが誰もいない地域で、気を付けながらの旅でしたが、共存しながらも観光業を回していかないといけないと思いました。
長くなりましたが、能登編はこれで終了です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊