私がはてなブログで1番最初に書いた京都カフェのお店が
「然花抄院 京都室町本店」
でした。懐かしい😆
⬇️過去記事⬇️
色が変わるかき氷🍧のお話でしたが、振り返って読んでみると雑な感じで恥ずかしいです😂
それからたいして成長もしていませんが🤣
時々サボりますが、なんとか頑張って、今もブログを続けている自分を褒めてあげよう‼️笑
あれから、色々な京都のカフェを巡っていますが、初心に戻って❓
久しぶりに然花抄院 室町本店に行ってみました。
築300年の京町家のお店の外観は、いつ見ても素晴らしい👏
平日の午後、ふらっと行ってみたら茶寮「然カフェ」はそんなに混んでなくて待つこととなく入店出来ました。
人気のあるお店なので、いつも混んでるか、お目当てメニューが売り切れている😅
東京の渋谷なんかにも店舗があるくらいですもん🤣
この中庭を眺めながらのカフェはオススメで、季節ごとに違った風景が見られます。
🌸春の枝垂れ桜
🌿夏の青緑の庭
🍁秋の風
☃️冬の雪景色
四季折々の景色が楽しめます🌿
築300年とは思えないほど、モダンでセンスある然カフェです✨
明るい窓際席もありますが、中庭を望める席に座りました🌿
庭に面していて、居心地が良いです☺️
この写真がパッと目に付いて、秒でコレに決めました❣️
🌸桜巴絵(さくらぱふぇ)🌸
※この季節メニューは先日終了したそうです※
ふわふわの綿菓子のパフェなんて可愛らしいです💕
写真には写っていませんが、ふわふわ綿菓子の下には、、、
🌸桜カステラ
🌸桜寒天
🌸桜クリーム
バニラアイス🍨に🌸さくらソース添えです。
綿菓子の上に散りばめてある🌸お花はメレンゲで出来ているようです💕
左のドリンクは
🌸桜炭酸水(さくらソーダ)
この「さくらぱふぇ」は人気なので、また来年もやって来そうですね🥰
その他、春季限定の「くりーむあんみつ」はその日は完売で食べれませんでしたー🥲
然花抄院は、季節ごとに素敵なメニューを出してくるので、また次の時季になったら楽しみです♡
夏になったらあの色変わりのかき氷🍧も今年も出てくるといいなぁ✨🌈✨
そういえば、中庭を右手にエントランスを抜けて奥に行くと「通り庭」になっていて
建立された当時の年号
「元禄十三年」(1700年)が書き留められた古柱、敷石、井戸など当時の形を活かして町屋の佇まいの魅力を継承しているそうです。
そして併設されているギャラリーがあり
「ギャラリーSUGATA」
企画展と常設展を開催しています。
然カフェだけ行って、ギャラリーはまだ見た事がないので、次回行ったら忘れずに見てみよう‼️
入り口左手はショップになっていて、お菓子や贈答品などお買い物が出来ます。
「蔵」
元、呉服屋の年代を重ねた蔵があり
個室のカフェスペース、商談スペースとしても利用出来るそうです。
改めてお店に行くと、最初に気付かなかった事、見落としていた魅力に気付かされます。
気になるメニューが出たら、また行きます🌿
【然花抄院 京都室町本店】