今までずーっと『技術的調整』で閉館が続いていた『アンゴラパビリオン🇦🇴』が6月26日から再オープンしたと聞いて早速行ってきました!
アンゴラ館は予約必要?待ち時間はどのくらい?
沢山の方が待ち侘びていたみたいで、すでに朝から行列が出来ていました。
アンゴラパビリオン🇦🇴は予約不要です!
【予約必須のパビリオン一覧はこちら】
謎に包まれていたパビリオンがついにお披露目🙌
(万博初日の開館していた時に行った人は
どれくらいいるのだろう?)
日陰のない場所で待ってる時はかなりの日差しがキツい😓痛いくらいでした🥵
アンゴラ館のスタッフの方が無料🆓のうちわ🪭を配ってました。(記念にもらえます)
待ち時間は1時間以上でした⏰また、お昼以降は2時間待ちだったのでなるべく午前中に行くことをおすすめします。
また、待ち時間が長く夏は暑いため、折りたたみの椅子は必須でした。折りたたみ椅子があると待っている間も休めるため、特に夏の万博にオススメのアイテムです。
気になるアンゴラ館の中身は?
アンゴラ🇦🇴の正式名称はアンゴラ共和国🇦🇴
アフリカ大陸にある国です。
私は「アンゴラ」と聞くと思い浮かぶのは
フワフワしたアンゴラうさぎ🐰のセーターやカーディガンの方で、全く国と関係がないです〜😅
こちらの方はアンゴラ共和国の大統領さんです。
椅子に座って映像を観る展示室から始まります。
中はクーラー効いてて生き返ります😇
アンゴラの風景が流れます。
まだ現地には行ったコトのない未知の国!
大統領のご挨拶があります🤗
物語はアンゴラにある小さな村の女の子のお話です。
家族🧑🧑🧒親族で幸せに暮らしていた日々の中、突然不運に見舞われます。
マラリア🦟に感染して高熱で何日も下がらず
命の危険にさらされてしまいます。
薬草🌿療法でも治らず途方に暮れるが、都会の大きな病院🏥で治療を受けるコトが出来て助かりました!
元気になって村へ戻ってきます!
みんなに笑顔が戻り本当に良かった。
マラリア🦟って怖い😱
そんな大変な体験から女の子は成長して医療🩺の道へ進みました。
伝統医療と先進医療の大切さ!
小さな村の人でも安心して暮らせる医療の未来でありますようにというお話でした。
女の子の名前は「チッソラ」ちゃん。
実話に基づいた物語だそうです。
映像は約15分くらいでした。
一回に入れる人数の限りがあるので(50席くらい)外での待ち時間が長くなってしまうのかも知れない。
シアター室から移動して隣の展示室へ。
ここではモノラルヘッドホン🎧で言語を選択して音声を聴いたりできます。
薬用植物についてなど。🪴
二つ目の展示室はサラッと終わる感じです。
アンゴラ館のショップとレストラン🍽️
最後はギフトショップとレストラン🍽️へ続きます。
アンゴラ🇦🇴ファッション🕶️はこんな感じ?
アフリカ特有のポップで鮮やかな色合いのバックやインテリア小物。
櫛🪮も可愛い柄もの♦️🔸🔹
アンゴラ館のレストラン🍽️
『イムボンデイロ』
私が行った時はまだ営業していませんでした。
アンゴラ料理🍳ってどんなのかな?
オープンしたら食べに行きたい!
店内の内装も素敵💓
右手にステージが設置されていて、伝統音楽🎵やダンスパフォーマンスなどがお披露目される予定。
各テーブルにバオバブの木🌲のオブジェが置いてあった!
生命力の強いバオバブの木の寿命は1,000年〜だとか😳
そんな強い願いが込められてるのかな?
外に出たら待ち列がさらに伸びてたーーー💦
最近、万博待ち時間に備える携帯用の椅子を持参する人が増えた気がする💭
実は私もアマゾンでポチりました😅
(椅子があるとかなり楽です〜!笑)
予約不要のアンゴラパビリオン🇦🇴は午前中の並びがマシでした。
レストラン🍽️がオープンしたら、さらに混雑すると思うので、今のうちが狙い目?
これでオープンしていないパビリオンはネパール館🇳🇵のみになりましたね😆
今後はどうなることやら〜🤣
ではまた〜👋
【万博の実体験レポートはこちら】